あしたもしまぐらし

今日も機嫌よくおやんなさいよ。

沖縄料理の料理教室 ティビチとポーポー


料理教室でティビチ汁とポーポーを作りました。


私の目当てはポーポー。
クレープ生地に油味噌をまいたもの。黒糖を練りこんだ楚辺ポーポーが有名です。
家庭によってはココアを入れたりするとか。
いろいろあるみたいですが、私は油味噌のポーポーを教わりました。


お友達が来たときとか、実家に帰った時(祭りとか)で
沖縄のおやつをふるまえたらいいなと♪
そんな気軽な感じで予約した私が甘かった?


いざ!ティビチ汁の下処理からということで、


先生が、まずは豚の足を一人一本ずつ渡して、


この安全カミソリで、毛を剃ります。
と、、、、


え?豚の毛剃る?そんなことしたことない。


初の豚足シェービングを経験。
見た感じツルツルのピンクの豚さんのお足なんだけど、
参加者みなさん、どれが毛なのか分からずひたすらジョリジョリ。


先生が、そんなに剃ったら身も削れて食べるとこなくなるよ~と一蹴。
先生に流されて、みんな豚の足を鍋に放り込む。


全行程を入れたら2時間くらいかかるということなので今回は下処理だけ。
先生が完成品を用意しているということなので、
次のポーポーづくりにとりかかる。


ポーポーづくりは生地をうすーく広げて焦げないように焼かなきゃいけないんだけど、
その辺が難しく、また別で書きます。


その日の他の参加者さんは主婦歴20年くらいの沖縄マダムたち。
みなさん、色白の細いポーポーを焼かれていました。
私はもそもポーポーを食べたことないので、
加減がわからず、ぽってりしたのが出来上がる。(笑)


奥が深いポーポーに撃沈しつつも、いざティビチも器によそって実食。


その日の参加者の中で、ないちゃー(本土出身者)の私に、「ティビチ口に合う?」
と心配してくださる先生とマダムたち。(みなさん優しい)
ティビチは柔らかくてプルプルの口当たりフワフワでした。
お汁の味は薄味で、素材の良さを引き出すというかんじ。


すごい、丁寧な料理ってかんじ。料理初級な私は見習わないと。


が、骨をよけているときに気付いてしまった。


毛が、、、、豚の毛の剃り残しが、、、、


それ以降、残念ながらティビチが本当にのどを通らなくなってしまいました。
初回でティビチはハードルが高すぎたかな?


また料理教室は、別の料理で挑戦したいと思います。


あと、シェービングは剃り残しがないように気をつけようと自覚しました。

沖縄料理のお店

主人の知り合いが、沖縄にいらっしゃるということで
沖縄料理のお店に行きました。


お客様が地酒が飲みたい!ということなので、
恩納村の居酒屋 ダイニング&泡盛BARうら庭さんへ


カフーリゾートさんの真横にありました。(わかりやすい!駐車場も広い!)
外観がまず、異国的でリゾート感たっぷり。
(沖縄ってゆうよりバリっぽいな、と主観的に思いました。)


お隣にホテルがあるからか、平日でも観光客がたくさん。


メニューは創作沖縄料理。
個人的にはアグー豚のハンバーグがおいしかったです。^^
主人とお客さんは萬座を、私はさんぴん茶をいただきました。


琉球美人なおねーさんが三線を弾いて歌うショーも。


沖縄料理のお店は、正直どこがいいかわからなくて。
(味の良し悪しの差がないように感じる・・・)


エンターテイメント的な意味で
お客さんをおもてなすには丁度いいところだったかも。
また利用しようと思ってます。



英語の日記をつけてみる


毎度挫折する英語の勉強。
沖縄に引っ越す前に、旦那の職場で雇ってもらえるかもという話があって、
そのために少しの間TOEICにチャレンジしました。
旦那さんの職場は半数以上外国人が勤めています。


結果、可もなく不可もなく。
高校は英語コースに所属していたもので、英語にはすこしだけ自信があったのに。
10年のブランクは厳しい。。。
雇ってほしいとは言えない点数で、もう諦めようと思ったけど。
沖縄に来て、
見渡せば、英語の看板。
外国人がいつも外を歩いている環境。
村のプールに行けば、普通のおばあさんが英語で外国の方と話している。。


たとえ仕事につけなくても、いざってときに会話ができるようにしておきたい。
少しだけ火が付いたので、
以前通っていた英会話スクールで教えてもらった、英語の添削サイトに
記事を英語にして書いてみようと思いました。